『旅と夢』刊行記念 飯沢耕太郎トークショー&サイン会
旅をしながら夢を見ていた。いや、夢を見ながら旅をしていたと言うべきか。
−−2000年、ミレニアムの年に僕は旅に出た。東アフリカ、ギリシャ、トルコ、東欧諸国……。硬くこわばっていた心と体がほぐれ、新たな生命がよみがえってくる。
2000年4月から10月にかけ、写真評論家・飯沢耕太郎が旅した、東アフリカ(ケニヤ、タンザニア、ウガンダ)、ギリシャ、トルコ、東ヨーロッパ(ルーマニア、ハンガリー、チェコ)の瑞々しい記録。
本書『旅と夢』の刊行を記念して、著者・飯沢耕太郎と本書籍編集者が、本書の魅力、エピソードを語ります。
トークショー後には、サイン会を致します。
【日時】2024年2月29日(木) 18:40開場 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
【参加方法】 無料でご観覧いただけるイベントです。
2024年2月1日(木)より下記申込サイト(Peatix)にてご予約を承ります。(着席20名)
お申し込みのお客様は、当日開場時間になりましたら会場受付でPeatixのチケット画面をご提示くださいませ。
なお、オープンスペースにつき、ご予約なしでもご観覧いただくことも可能です。
*ご予約なしの場合、声が聞こえにくい、登壇者が見えにくい可能性がございますのでご了承くださいませ。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク後、サイン会も開催いたします。書籍は当日会場にご用意いたします。
【プロフィール】
飯沢耕太郎(いいざわ こうたろう)
1954年、宮城県生まれ。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了後、写真評論家として活動。『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書1996年、サントリー学芸賞受賞)ほか著書多数。写真評論以外の仕事に『茸日記』([詩集]三月兎社、1996年)、『アフリカのおくりもの』([詩とドローイング]福音館書店、2001年)、『石都奇譚集』([小説とエッセイ]サウダージ・ブックス、発売=港の人、2010年)、『月読み』([俳句とドローイング]三月兎社、2018年)、『完璧な小さな恋人』([詩集]ふげん社、2022年)、『トリロジー 冬/夏/春』([詩集]港の人、2024年)などがある。
【ご案内】
・会場内は自由席となります。お席をご予約済みのお客様は開場時間より受付でチケットをご提示のうえ、お好きな席にご着席ください。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
・定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承下さい。
【お問合せ】03-3354-0131(新宿本店代表)