落語はこれからどこへ行く?
『令和版 現代落語論』立川談笑×『21世紀落語史』広瀬和生
トークイベント
2023年に自身の芸歴30周年を迎え、『令和版 現代落語論 〜私を落語に連れてって〜』を刊行した立川談笑師匠。ほぼ毎日ナマの高座に触れて多くの落語関連の著書を世に出されている広瀬和生さん。お二人が落語のこれまでを紐解き、これからを考えます。終演後にはサイン会も行います。
日時|2024年3月15日(金) 18:40開場 19:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 1,000円
《参加手順》下記手順でご参加くださいませ。
①申込
2024年2月13日(火)より、チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の18:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
【プロフィール】
立川談笑(たてかわ・だんしょう)
落語家。1965年 東京都江東区生まれ。早稲田大学法学部卒。予備校講師などを経て、1993年 立川談志に入門。立川談生を名乗る。1996年 異例のスピードで二ツ目昇進。2003年 6代目立川談笑を襲名。2005年 真打昇進。2015年 彩の国落語大賞受賞。古典落語を独自の視点で解体・再構築する改作落語と、大胆な新作落語で熱い支持を集める。フジテレビ系 朝の情報番組「とくダネ!」でレポーターを務めお茶の間に親しまれるなど、メディアでも活躍。
Twitter(X):https://twitter.com/danshou
広瀬和生(ひろせ・かずお)
1960年、埼玉県所沢市生まれ。東京大学工学部卒。落語ファン歴50年、ほぼ毎日ナマの高座に接し、『この落語家を聴け!』『21世紀落語史』『噺は生きている』『落語評論はなぜ役に立たないのか』『小三治の落語』『落語の目利き』等、落語関連の著書を多数出版。落語会のプロデュースも手掛ける傍ら、音楽専門誌『BURRN!』の編集長という〝別の顔〞も。
【ご案内】
*本イベントには、メディアの取材が入る予定です。後姿が映り込む可能性がございますのであらかじめご了承くださいませ。
*イベントはチケットの番号順にご案内いたしますが、開場時間を過ぎてからはご来店順となりますのでご了承くださいませ。
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。