東直子×上坂あゆ美
『朝、空が見えます』(ナナロク社)重版記念トークイベント&サイン会
東直子さんが、「365日の朝の空」を見上げて編んだ初の詩集『朝、空が見えます』の重版を記念して、トークイベント&サイン会を開催します。ゲストは東直子さんを敬愛し、親交の深い歌人でエッセイストの上坂あゆ美さんです。太陽をひとまわりしながら眺めた早朝の空から生まれた詩集を手に、どこまでも無限に広がるトークをお楽しみください。トーク後は、お二人のサイン会を開催します。
【日時】2024年3月4日(月) 18:40開場 19:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
【参加方法】 無料でご観覧いただけるイベントです。
2024年2月12日(月)より、下記申込サイト(Peatix)にてご予約を承ります。(着席20名)
お申し込みのお客様は、当日開場時間になりましたら会場受付でPeatixのチケット画面をご提示くださいませ。
なお、オープンスペースにつき、ご予約なしでもご観覧可能です。
*ご予約なしの場合、声が聞こえにくい・登壇者が見えにくい可能性がございます。あらかじめご了承くださいませ。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*トーク後、サイン会も開催いたします。書籍は当日会場にご用意いたします。
【プロフィール】
東 直子(ひがし・なおこ)
歌人、作家。第7回歌壇賞、第31回坪田譲治文学賞(『いとの森の家』)を受賞。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』、小説に『とりつくしま』『ひとっこひとり』、エッセイ集に『一緒に生きる』『レモン石鹼泡立てる』、歌書に『短歌の時間』『現代短歌版百人一首』、絵本に『わたしのマントはぼうしつき』(絵・町田尚子)などがある。「東京新聞」などの選歌欄担当。最新刊は初めての詩集『朝、空が見えます』。鳥好き。
X: @higashin
上坂あゆ美(うえさか・あゆみ)
歌人、エッセイスト。1991年生まれ、静岡県出身。東京都在住。
2017年から短歌をつくり始める。著書に第一歌集『老人ホームで死ぬほどモテたい』(書肆侃侃房)、『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』(ナナロク社)など。東直子さんは短歌の師であり、麻雀の師でもある。
X:@aymusk
【ご案内】
・会場内は自由席となります。お席をご予約済みのお客様は開場時間より受付でチケットをご提示のうえ、お好きな席にご着席ください。
・イベント会場での録音は固くお断りします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承下さい。
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【お問合せ】03-3354-0131(新宿本店代表)