2025年2月1日(土)からは朝井リョウさんの受賞コメントやスタッフの推薦コメント、選考委員の選外の1冊などを掲載した小冊子を無料配布します!
※満席になりました※ ▶紀伊國屋書店4賞合同贈賞式&朝井リョウさん記念トークイベント(2025年2月17日(月)18:30~/紀伊國屋ホール)
キノベス!2025
(2023年12月~2024年11月出版の新刊/第22回)
ただ今、開催中
2025年2月1日(土)からは朝井リョウさんの受賞コメントやスタッフの推薦コメント、選考委員の選外の1冊などを掲載した小冊子を無料配布します!
※満席になりました※ ▶紀伊國屋書店4賞合同贈賞式&朝井リョウさん記念トークイベント(2025年2月17日(月)18:30~/紀伊國屋ホール)
(2023年12月~2024年11月出版の新刊/第22回)
第67回群像新人文学賞受賞!新たな戦争の時代に現れた圧倒的才能!21歳の現役大学生、衝撃のデビュー作。
先祖の魂が還ってくる盆の中日、幼い少年と少女の前に、78年前に死んだ日本兵の亡霊が現れる――。時空を超えて紡がれる圧巻の「語り」が、歴史と現在を接続する!
水俣病をその身に背負う人たちの、言葉にならない魂の叫びを言葉にうつしとり、『苦海浄土』を書いた石牟礼道子。
明晰な言葉で内発的発展論を唱えてきたが、水俣に入り、“言葉ではどうにもならない”現実に直面し苦悩する鶴見和子。
言葉より深く、言葉を超え、しかし言葉にすがりつかざるをえない鬩ぎ合いの地平で交わされる、鬼気迫る対話、待望の新版。