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【新宿本店３階アカデミック・ラウンジ】「コロナ危機の4年間、東大教師が新入生におすすめしてきた本」フェア（東京大学出版会）

Name: コロナ危機の4年間、東大教師が新入生におすすめしてきた本
Start: 2024-02-16T10:00:00+09:00
End: 2024-04-09T23:59:00+09:00

2024年2月16日（金）より

日時

2024年2月16日（金）2024年4月9日（火）

場所

紀伊國屋書店

新宿本店
3階アカデミックラウンジ
ウェブストア特設ページ
 Kinoppy電子書籍
 法人のお客様はこちらフェアリスト一覧（PDF）

【このフェアについて】
東京大学出版会の広報誌「UP(ユーピー)」では毎年4月号にアンケート企画「東大教師が新入生にすすめる本」を掲載しています。今回のフェアでは、2020～2023年の各号で東大の先生たちがおすすめしている東京大学出版会の書籍を集めました。コロナ危機の4年間、キャンパスに来ることができない学生に向けて、東大の先生たちはどんな本をお薦めしてきていたのか、先生方のコメントとともにご覧ください。
※～4/9まで期間延長となりました。

【協力】東京大学出版会

（紀伊國屋書店新宿本店・アカデミックラウンジ事務局）

ブックフェア対象書籍の一部をご紹介

現代論理学という知の風景へ誘う，文科のための入門書．初心者の素朴な疑問と驚きに満ちた，不思議の国への旅だち．豊富な問題・論題を設け，説き明かすことよりも，読者への問いかけを意図した．

生命の起源と人工複製、発生と再生、進化と適応―ゆらぎ、安定性、力学系から、「生命」の本質に迫る。分野を超えてすべての読者に贈る書、待望の改訂版。

中国大陸・香港・台湾をめぐる近代から現在へのあゆみと中国の“いま”を理解するための通史―。最新の世界情勢をふまえた待望のアップデート。

本書の主な対象である「現代ロシア法」とは、１９９１年１２月末にソ連邦が消滅したあとのロシア連邦の法をさす。第１章では、現代ロシア法がどのような法システムから転換しつつあるのかを示すために、「ソビエト社会主義法」の全体像をスケッチする試みが行われる。ただし、ここでの対象は基本的にはソ連邦の法であり、ロシア法は後景に退いている。第２章は、「ソビエト社会主義法」が崩壊してゆき、そこに埋没していたロシア法が独自の存在として析出されてくる過程を扱っている。続く第３章から第８章までが、現代ロシア法、すなわちソ連邦解体後のロシア連邦の法についての叙述である。第１章の構成を念頭におきつつ、新たな問題状況を考慮して組み立てられている。終章は、ロシア法の研究へといざなうメッセージである。

戦後政治学の古典を分析、日本社会の深層を照射する。名著の復刊シリーズ。

資本主義の過剰、パンデミック…、いま危機の中で思考する渾身の大学論＝日本社会のための海図。新しい価値を創造する場へ。

「読むなよ，絶対に読むなよ！」ラッシャー木村の「こんばんは」に，なぜファンはズッコケたのか．ユーミンの名曲を，なぜ「恋人はサンタクロース」と勘違いしてしまうのか．日常にある言語学の話題を，ユーモアあふれる巧みな文章で綴る．著者の新たな境地，抱腹絶倒必至！

イタリア半島から仏、西、英、独まで大転換の時代を描ききった、驚くべき通史。華やかな美術や文芸はもとより、それを可能にした経済、政治、宗教もふまえた斬新な観点から、ヨーロッパで起こった一大現象の全体を解き明かす。

古今東西の古典を素材に、法がさまざまな学問領域や社会生活に密接に関わることを解き明かした新しいガイド。考えながら読み進め、グループワークで活用することにより、「課題を発見し多角的に吟味する能力」「多様な価値観を持つ人々とコミュニケーションする能力」「現代的課題の解決のために行動する能力」の習得へ誘う。国際基督教大学ＩＣＵの白熱講義、待望の書籍化！！

大人も楽しめる飛行機サイエンス。飛行の力学とその本質をヒコーキ先生がわかりやすく解説。