斎藤兆史×北村一真
「“英語を読む力”のつけ方」
W刊行記念トークイベント&サイン会
斎藤兆史先生の『名場面の英語で味わう イギリス小説の傑作 英文読解力をみがく10講』と北村一真先生『英語の読み方 リスニング篇 話し言葉を聴きこなす』、お二人のそれぞれの新刊発売を記念して、トークイベント&サイン会を開催します。長年英語学習における精読の重要性を説いてきた斎藤先生と、英文解釈を中心とする語学書で人気を博す北村先生に、小説やニュースなどさまざまテキストを素材に「英語を読む力」についてじっくりと語っていただきます。
日時|2024年4月11日(木) 18:40開場 19:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 1,000円
《参加手順》下記手順でご参加くださいませ。
①申込
2024年3月15日(金)より、チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の18:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)
*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
【プロフィール】
斎藤兆史
東京大学名誉教授。東京大学文学部卒業、同大学院人文科学研究科修士課程修了。インディアナ大学英文科修士課程修了。ノッティンガム大学英文科博士課程修了(Ph.D.)。東京大学文学部助手、同大学院総合文化研究科准教授・教授、同大学院教育学研究科教授、同大学教育学部附属中等教育学校長を歴任。
著書に『英語達人列伝』(中央公論新社)、『英語の作法』(東京大学出版会)、『英文法の論理』(NHK出版)、訳書にラドヤード・キプリング『少年キム』(筑摩書房)、共訳にチャールズ・ディケンズ『オリバー・ツイスト』(偕成社)などがある。
北村一真
杏林大学准教授。慶應義塾大学大学院後期博士課程単位取得満期退学。学部生、大学院生時代に関西の大学受験塾、隆盛ゼミナールで難関大受験対策の英語講座を担当。滋賀大学、順天堂大学の非常勤講師を経て、09年杏林大学外国語学部助教、15年より同大学准教授。著書『英文解体新書』『英文解体新書2』(ともに研究社)、『英語の読み方』(中公新書)、『英文読解を極める』(NHK出版新書)、『文法知識と読解力を高める』(左右社)。共著『上級英単語 LOGOPHILIA』(アスク)など。
【ご案内】
*お席は自由席です。
*サインは前方のお客様から係員がご案内いたします。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。