紀伊國屋書店:【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#100 祝100回記念! 亀山郁夫さん、野崎歓さんと語る、古典文学の読み方・楽しみ方

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【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#100 祝100回記念! 亀山郁夫さん、野崎歓さんと語る、古典文学の読み方・楽しみ方

紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫読書会#100
祝100回記念! 亀山郁夫さん、野崎歓さんと語る、古典文学の読み方・楽しみ方


光文社古典新訳文庫と紀伊國屋書店Kinoppyが共同で開催してきた、文学好きにはお馴染みのこの読書会(翻訳者によるトークセッション)が、4月に記念すべき第100回を迎えます。
この特別な回では、光文社古典新訳文庫で『カラマーゾフの兄弟』などドストエフスキー五大長編の新訳を完結させた亀山郁夫さんと、『赤と黒』、『ちいさな王子』、『マノン・レスコー』など多彩なフランス文学作品の新訳を手がけてこられた野崎歓さんをゲストにお招きします。司会進行はもちろん、このイベントのスタート以来、読者の代わりに多くの翻訳者から話を聞き出してきた創刊編集長・駒井稔が務めます。
今回のトークセッションでは、いわば古典のプロの読み手である亀山氏と野崎氏がこれまでどんな古典を、いつ、どのように読んできたかについて語っていただきます。実際のところ、長い作品をどのように読めばよいかといった「読書のコツ」にも迫ります。もちろん、これまでの光文社古典新訳文庫でのご活躍を通じて、どのように古典を現代作品として提示してきたのか、また古典作品を読むことには、現代と未来においてどのような意味があるのか、といったお考えについて、そしてつきせぬ「古典愛」についてもたっぷり語っていただきます。
古典への愛を分かち合う全ての人々にとって、意義深い一夜となること間違いありません! 亀山さんと野崎さんの豊かな経験と洞察に耳を傾け、文学の新たな地平を一緒に探求しましょう。

(聞き手:光文社古典新訳文庫・創刊編集長 駒井稔)

【日時】2024年4月26日(金)19:00~20:30
 *本イベントはリアル配信のみです。アーカイブはございませんのでご了承くださいませ。

【会場】Zoom(オンライン)
 ※ご案内メールを当日までにメールでご連絡します(配信予定日:4月22日・26日の2回)。

【参加方法】
本イベントは無料イベントです。どなたでもお申込みいただけます。
2024年4月8日(月)~当日開演時間までの間、下記より参加お申し込みを承ります。

視聴チケット(無料)はこちら

(Peatixサイトが開きます。)

※アーカイブ配信はございません。
※お申し込みの際、お客様情報をご入力いただきます。ご入力いただいた情報は本イベント以外には使用いたしません。

【注意事項】
*本イベントはZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
*事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
*お申込の際は、当日アクセスするアカウントと同じアドレスをご使用ください。
*配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
*インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
*視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
*ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

【お問合せ】
紀伊國屋書店新宿本店代表 03-3354-0131

著者紹介

亀山 郁夫かめやま・いくお

1949年生まれ。名古屋外国語大学学長。東京外国語大学名誉教授。ドストエフスキー関連の研究のほか、ソ連・スターリン体制下の政治と芸術の関係をめぐる多くの著作がある。著書に『謎とき「悪霊」』『ドストエフスキー父殺しの文学』『大審問官スターリン』『ショスタコーヴィチ 引き裂かれた栄光』ほか多数。訳書に『カラマーゾフの兄弟』『罪と罰』『悪霊』『白痴』『未成年』『賭博者』(以上、ドストエフスキー)などがある。

野崎 歓のざき・かん

1959年生まれ。放送大学教授。東京大学名誉教授。文学研究のみならず、映画や文芸評論、エッセイなど幅広く活躍。著書に『異邦の香り ネルヴァル「東方紀行」論』『夢の共有 文学と翻訳と映画のはざまで』『フランス文学と愛』『無垢の歌 大江健三郎と子供たちの物語』、訳書にサン゠テグジュペリ『ちいさな王子』、スタンダール『赤と黒』、ヴィアン『うたかたの日々』、プレヴォ『マノン・レスコー』、ネルヴァル『火の娘たち』、サール『人類の深奥に秘められた記憶』など多数。

駒井 稔こまい・みのる

1956年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年光文社入社。広告部勤務を経て、’81 年「週刊宝石」創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。’97 年に翻訳編集部に異動。2004 年に編集長。2 年の準備期間を経て’06 年9 月に古典新訳文庫を創刊。10 年にわたり編集長を務めた。著書に『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)、『文学こそ最高の教養である』『編集者の読書論』(光文社新書)、『私が本からもらったもの 翻訳者の読書論』(書肆侃侃房)がある。

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