《文化系トークラジオLifeイベント》「働き者ラジオ」50回記念「”働く”を考える本」を考える!
工藤郁子と山本ぽてとのPodcast「働き者ラジオ」(TBSラジオ「文化系トークラジオLife」)が50回目の配信を迎えることを記念してイベントを開催します。
ゲストに書評家の渡辺祐真さん、哲学者の朱喜哲さんをお招きして、「”働く”を考える本」をテーマにそれぞれが5冊ずつ選んでトークいたします。
ご参加いただいた方には、特製のブックリストも配布します。ぜひお越しください!
※工藤郁子と山本ぽてとの「働き者ラジオ」は、毎日通勤している人、家事に忙しい人、草むしりをしている人、布団の中でも頭がぐるぐると働いている人、現代社会のすべての働き者たちに送るポッドキャスト(文化系トークラジオLife番外編)。
日時|2024年6月1日(土) 16:40開場 17:00開演
会場|紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費(チケット制)| 2,000円
《参加手順》下記手順でご参加くださいませ。
①申込
チケットサイトPeatixにて、「参加チケット」を販売いたします。(先着40名)
②受付
当日は開演20分前の18:40より受付を開始いたします。
会場受付にてPeatixアプリのチケット画面をご提示のうえ、お好きなお席にご着席ください。
▶お申し込みはこちら
(Peatixサイトが開きます)*お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。
*お申し込みサイトは、「文科系トークラジオLife」運営側で管理しております。
【プロフィール】
工藤郁子
大阪大学社会技術共創研究センター特任研究員。Life 番外編ポッドキャスト「働き者ラジオ」を山本ぽてと氏と運営。専門は情報法政策。共著に『ロボット・AIと法』(有斐閣)、『AIと憲法』(日本経済新聞出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)など。
山本ぽてと
1991年、沖縄県生まれ。早稲田大学卒業後、 株式会社シノドスに入社。退社後、フリーライターとして活動中。
渡辺祐真
1992年生まれ。東京都出身。作家、書評家、書評系YouTuber、ゲームクリエイター。情報経営イノベーション専門職大学非常勤講師(日本文化)。
毎日新聞文芸時評担当。共同通信社「見聞録」担当。TBSラジオ「こねくと」レギュラー。TBS Podcast「宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ」パーソナリティ。
shueisha vox「これって教養ですか?」MC。
著書に『物語のカギ』(笠間書院)。編著に『みんなで読む源氏物語』(早川書房)、『あとがきはまだ 俵万智選歌集』(短歌研究社)など。
朱喜哲
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい准教授、広告会社チーフ・リサーチ・ディレクターほか。
専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。前者ではヘイトスピーチやデータを用いた推論を研究対象として扱っている。 著書に『〈公正〉を乗りこなす 正義の反対は別の正義か』(太郎次郎社エディタス)、『バザールとクラブ』(よはく舎)、『100分de名著 ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』(NHK出版)、『人類の会話のための哲学 ローティと21世紀のプラグマティズム』(よはく舎)。共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)、『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)、『信頼を考える』(勁草書房)など。共訳に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ブランダム著、勁草書房)などがある。
【ご案内】
*イベントの音声は収録され、その一部がポッドキャスト「働き者ラジオ」にて配信される予定です(公開収録)。
*お席は自由席です。
*お客様のご都合や交通機関の遅延により集合時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
*お申し込み後、お客様都合でのキャンセル及び払い戻しはいたしかねます。
*天災などの不測の事態により、イベントを中止する場合がございます。