![紀伊國屋書店:ダイヤモンド社の売れっ子編集者が選ぶサイエンス本フェア](https://store.kinokuniya.co.jp/wp-content/uploads/2024/04/ダイヤモンド社の売れっ子編集者が選ぶサイエンス本フェア_バナー-01.jpg)
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ダイヤモンド社の売れっ子編集者が選ぶサイエンス本フェア
5月に発売の最新刊!
【宇宙誕生から現代、未来まで怒濤の歴史を1冊に網羅!】
138億年前、ビッグバンにより宇宙が誕生しました。
その後、「星」ができ、「銀河系」ができて、
「地球」ができ、「生物」が誕生して、
「恐竜」さらには「猿人」が現れ、
「知性」が生まれ、「人間」が現れ、
「戦争」、「大航海時代」、ふたたび「戦争」、「AIの進化」……
めまぐるしすぎる怒濤の歴史、壮大な時空旅行を高速で一気に楽しみましょう!
好奇心を刺激するトピックスが目白押し。
新しい知識を得たいというあなたにおすすめいたします!
売れっ子編集者が作った本
【ゴリラは怒られるのが嫌で猫に罪をなすり付ける?!動物たちの秘密を一挙公開!】
シドニー大学の「動物行動学」の教授でアフリカから南極まで世界中を旅する著者が、好奇心旺盛な視点とユーモアで、動物たちのさまざまな生態とその背景にある「社会性」に迫りながら、
彼らの知られざる行動、自然の偉大な驚異の数々を紹介。
「ゴリラ」は、動物園の器具を壊したとき、怒られるのが嫌で犯人は同居している猫だと(手話で)指し示すそう。
その他にも、仲間を命懸けで助けるネズミ、家族の死を悼むゾウ孤独に打ちのめされるゴキブリ・・・
本書を読めば、動物たちへの固定観念がきっと取り払われるはず。
【最後のページを閉じたとき、見慣れた空が全く変わった景色に見えてくる一冊】
人気雲研究者が「雲愛」に貫かれた視点から、空、雲、天気についてのはなしや、気象学という学問の面白さを紹介!
医療ドラマでは描かれない手術のリアル、医学は弱くて儚い人体を支える・・・
「地球の誕生」から「サピエンスの終末」まで。全歴史を一冊に凝縮!
【あの「ネコの秘密」ついに解明・・・・?!】
猫はなぜ高いところから落ちても足から着地できるのか?
「ネコひねり問題」の謎をひもといていくサイエンス読み物。この難問をめぐる科学者たちの真摯かつ愉快な研究エピソードの数々を紹介する一冊!
サイエンス書、教養書として、人体の面白さ、医学の奥深さを伝え、読者の知的好奇心を満たす一冊!
「細胞」「遺伝子」「自然淘汰による進化」「化学としての生命」「情報としての生命」の生物学の5つの重要な考え方をとりあげながら、生命の仕組みをやさしく解き明かす。
本書は、化学が人類の歴史にどのように影響を与えてきたかを紹介するサイエンスエンターテインメント!
死んだらどうなるのか、死んでみるまでわからない。だから、死んだらどうなるのかは、自分が自由に決めていい。
社会の「意思決定」と「かけひき」を読み解く、最強の考える道具をあなたに。
文系でも理解できるわかりやすさと読み物としての面白さを兼ね備えた数学エッセイ。
最新の知見を親切に、ユーモアたっぷりに、ロマンティックに語る。あなたの想像をはるかに超える生物学の授業!
売れっ子編集者がおすすめする本 ※コメント付き
破壊力抜群の書名にやられて書店で即買いした。めちゃくちゃ愉快なタヌキ本。
動物言語学者と霊長類学者の対話。動物、人間、言語についての「発見」が読者の頭を沸騰させる。
「世界一クジラを解剖している」著者のキャラクターが何より魅力的で一気に読んでしまう。
荒野を、砂漠を、ロバとゆく。「君はなぜロバと旅をしているのか?」と何度も質問されるのが最高。
タコのはなし? そんな先入観を吹っ飛ばす想像を超える知性が描かれている。