表紙には透明なジェルとキラキラ光る雪のパーツが入っていて、スノードームのように遊べる、楽しいお話の絵本です。クリスマスを迎える家族の心にそっと寄り添います。
なぞいっぱいの事件はっせい! 主人公・ネートが、するどい推理でつぎつぎと事件を解決する、ちびっこ名探偵シリーズです。ネートといっしょに、なぞがとけるかな!?
はじめての一歩をふみだすときの、勇気、不安、よろこびが編み込まれ,日々いそがしいママとスキップのメモを通して気持ちを伝えあう様子は信頼にあふれています。
クリスマスには、いつもよりやさしい気持ちになったり、笑顔になったりすることに気づいたペピン。それなら「どうしていつもクリスマスじゃないの?」という素朴な疑問がほほ笑ましく、温かな気持ちになる、かわいい絵本。
抒情豊かな文章を紡ぐ作家石井睦美さんと、異国情緒溢れる絵が人気のくらはしれいさんの初コンビ作品。心温まるストーリーを楽しみながら、フランスの食文化を伝える絵本としてもおすすめです。
飛び出すカードあり、すごろくあり、ジグソーパズルあり。絵本の中に6通のしかけつきの手紙が入っていて、絵本を読んでゲームも楽しめる欲張りな一冊です。1992年度ケイト・グリーナウェイ賞受賞。
『きりんのなやみごと』、『ペンギンのこまりごと』(いずれも化学同人 2021)のイラストを手掛けたレイン・スミスが文章も書きおろした本作は、作者自身の幼少期の思い出がベースになっています。
だれかと一緒にお風呂にはいることの嬉しさ、楽しさがあふれ、絵本をひらいて読みすすめるうちに、子どもも大人も、きっとぽかぽかのお風呂にはいったかのようにあたたかで幸せな気持ちになる絵本だと思います。
本文に箔押し加工や型抜きがある美しい絵本で、ページをめくるたびワクワクできます。わかりやすい物語の展開と、「シャラン シャラン」という鈴の音など、擬音語が繰り返し出てきて飽きさせず、読み聞かせにもぴったり。
しとーるさんは、きっちりしとーる。朝は6時に起きて、テキパキテキパキ時間通りに。職場の図書館でも、パーフェクトな仕事ぶりはお墨付き。そんなある雪の晩、家の前で、汚れた子ねこと出会いました。
カラフルでちょっとひょうきんな恐竜たちが森や海、空な
どにかくれんぼ。恐竜をさがす子どもの目はキラキラと輝
きます!親子や友達で競うように探してもよし。1人
でじっくり探すもよし。何度でも楽しめます。
くまと、ちょっぴりやきもちやきのきつねの、優しい友情の物語。作者は、人気作家・湯本香樹実、画家は、小学校児童出版文化賞、講談社絵本賞、ドゥマゴ文学賞を受賞した堀川理万子。4色の挿絵がたっぷり入った読み物です。
ピエールはくまのぬいぐるみ。初めて見た月を、硬貨と間違えて取りに行こうとしたり、雪玉の中に閉じ込められてしまったり、バイクのタイヤを坂だと思ってひたすら登り続けたり…。勘違いからいつもおかしな騒動を起こします。
プレゼントを配る前に森の外れで眠ってしまったサンタさん。それを見た森の動物たちは、手分けしてプレゼントを配ってあげるという心温まるお話です。クリスマスの贈り物にぴったりです。
卒業や結婚等、新しい道を歩む人へ贈る言葉としても引用されることの多い詩をもとにした、小学生から大人までどなたにでも楽しんでいただける贈呈品に最適な秀作です。
表紙には透明なジェルとキラキラ光る雪のパーツが入っていて、スノードームのように遊べる、楽しいお話の絵本です。心温まるクリスマスのお話をお楽しみください。
二つの隔たれた世界が、主人公ハリーの音楽の力でひとつになる!心温まる感動のストーリーです。分断と調和、孤独と一体感とをイマジネーションの力で見事に描き出した珠玉の物語。
2009年に発売されて大きな話題となり、図鑑ブームの火付け役となった『くらべる図鑑』の改訂新版。単に知識を得るための図鑑ではなく、くらべたり視点を変えることで「実感」をともなった知識を体得できる画期的な図鑑。
こどもの図鑑デビューに最適な「まどあけずかん」。こどもの好奇心を刺激する「しかけまど」を、開けて楽しみながら知識が身につく1冊です。類書にはない英語表記と発音ガイドもあり、英語にも親しめる仕様となっています。
森の外れに立つ小さなもみの木は、クリスマスがくるたびに掘り起こされ、足の悪い男の子の家に運ばれ、一緒にクリスマスを過ごします。ところがある年、とても感動的なことが起こります。
「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子が贈る、カワイイ猫ちゃんの人気童話!子どもに大切な気持ちを教えてくれる、心温まるお話です。文字も大きく、絵もたくさんかかれているため、絵本から読み物への切り替えにも最適。
おべんとうには卵焼き、アジフライ、ポテトサラダなど、おいしいものがいっぱい! でも、どこから来て、どうやって食べられるようになったのかな。食材の生産現場、流通過程、調理の仕方もわかるユニークな食育絵本。
読み物でありながら挿絵も多く、絵本から本格的な読み物への橋渡しにぴったりな1冊です。イタリアで活躍する作者の代表作であり「20世紀に書かれたイタリアの童話の中で最も美しいものの一つ」と称されています。
クリスマスの季節に子どもたちが好きなサンタクロースと妖怪たちがくりひろげる、ワクワクドキドキ、そして心温まる物語です。妖怪たちの、仲間を見捨てない気持ちはうれしくなります。
メニューが無いなんでもレストラン。お腹をすかせた動物達がやってきて、食べたいものをリクエスト。「何を作ったら喜んでもらえるかな?どうやって作ろう?」心を込めて作ったものが相手に喜んでもらえる嬉しさに溢れた絵本。
絵本を開けば、爆笑に次ぐ爆笑。思わず「なんでやねん! !」と突っ込みをいれたくなる、爆笑必至のユーモラスな絵本です。人気絵本作家・中川ひろたかが、これでもかと面白いネタを繰り広げます。
絵本「しずくちゃん」シリーズ刊行から16年目!初めてのヒト型しずくちゃん童話が刊行!しずくちゃん絵本の読者から多数、擬人化した絵のファンレターが届き、読者の要望に応える形でスタートした人気シリーズ。
ひとつひとつの文章は短く、やさしい言葉で書かれています。漢字にはふりがなが、ふられています。お子さんが初めてひとりで読む文字の物語として、ピッタリです。ノラネコぐんだんと一緒に冒険の旅にでかけましょう!
こどもが楽しく続けられるよう、小学生に超大人気の「かいけつゾロリ」のオリジナルマンガやシールが盛り込まれています。親から子に送る賞状やメッセージ欄もあり、親子のコミュニケーションツールとしても活用いただけます。
シュトーレンにコンソメスープ、あつあつローストチキン。どのページを見ても、美味しそうなごちそうがいっぱい! 絵本を読んで、おなかも満足なクリスマスを。
冬眠しちゃうせいでクリスマスを楽しんだことがないハリネズミ。彼のために奮闘する4匹の仲間たちがとってもユーモラスで可愛いです!クリスマスプレゼントにもおすすめ。
この物語は12月を楽しむのにぴったり。アドベントカレンダーをめくるように12月1日から毎日1章ずつ、心温まるお話が書かれ、家族や友達と一緒にする遊びが紹介されています。
表紙には透明なジェルとキラキラ光る雪のパーツが入っていて、スノードームのように遊べる、楽しいお話の絵本です。子供たちは魔法の世界と温かいお話に夢中になること間違いありません。
「海賊」や「恐竜」「妖怪」など、こどもたちが大好きな12のテーマで、迷路やさがし絵をたのしめます。どれも難問・良問ぞろいなので、ながーくあそべること間違いなしです!
恐竜好きの子どもたちが大喜び!ロマンあふれる夜の恐竜の世界にドキドキワクワクすることまちがいなしです。冒険の最後はもといたベッドに帰ってこられるので一安心。
おやすみ前の時間を楽しく過ごせますように。
赤い服を着た女の子が手を振る姿の表紙は、キラキラの中にザラっとした触感が印象的。ホッキョクグマと女の子は、すぐに仲良くなっていきます。ママとはぐれた者同士で育む友情にほっこり。最後はちょっぴり切ない感じも。
世界的な絵本作家であるオリヴァー・ジェファーズが、誕生したばかりの息子にむけて作った絵本です。君は一人じゃないよ、大丈夫。前に進む勇気がわいてきます。
心をわくわくさせるクリスマス。クリスマスにぴったりなレシピの数々を物語を楽しみながらつくってみましょう。かわいいおまけ付。シリーズ累計220万部突破の大人気シリーズ。