【『森は生きている』一部公演中止のお知らせ】
いつも劇団仲間をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。
12月23日より上演を予定しております『森は生きている』は、公演関係者の体調不良により、公演の実施が困難となりました。そのため、【12月23日（土）〜12月24日（日）計2公演】を中止とさせていただきます。
対象の公演は以下の通りです。
【休演対象公演】
12月23日（土） 14:00 開演
12月24日（日） 14:00 開演
ご来場を楽しみにお待ちいただいたお客様には、多大なご迷惑とご心配をお掛けしますことを、深くお詫び申し上げます。
上記公演はチケット料金の払い戻し、または下記日程への振替を承ります。
12月25日（月） 14:00 開演
12月27日（水） 14:00 開演
12月28日（木） 14:00 開演
振替をご希望のお客様は、お手数ですが劇団仲間までご連絡をいただけますと、幸いです。
劇団仲間 電話 03-4405-2453 メール info@gekidan-nakama.com
払い戻しの詳細は後日、下記公式HPにてご案内いたします。
お手続きの際に該当公演のチケットが必要となりますので、お手元にて保管くださいますようお願い申し上げます。
劇団仲間公式HP
http://www.gekidan-nakama.com
■作 サムイル・マルシャーク
■訳 湯浅芳子
■演出 菊池 准
■出演 関口 篤 二瓶美江 前田承生 更井孝行 小笠原游大
町屋圭祐 中村つむぎ 中屋力樹 他
■あらすじ
ある大きな国に、わがままな女王様がいました。
ある年の大晦日、女王様が気まぐれにとんでもないお布令を出しました。
「新年までにマツユキ草を持ってきた者にはかごいっぱいの金貨をあげます」
欲ばりな叔母さんとその娘は金貨欲しさに、真冬の森へみなしごの少女をやりました。
しかし今は冬。マツユキ草は四月に咲く花です。どこを探してもあるはずがありません。
少女はこごえ死にそうになりながら森をさまよいます。
その時、遠くに金色の光が見えました。それは“十二の月の精たち”の焚き火でした。
十二月の精たちは大晦日の晩に集まって、年に一度のお祭りをするのです。
みなしごが心優しい少女だということを知っている十二月の精たちは、
困っているみなしごのために一時間だけ〈春〉をよびました。
みなしごがマツユキ草を摘んで家に帰ると、叔母さんとその娘はそのマツユキ草を 持って、女王様の所へ行きました。
すると、女王様は自分もマツユキ草を摘みに森へ行きたいと言い出したのです。
■日程表
《チケット情報》
■入場料金[全席指定・税込]一般 4,600円ペア 8,700円（一般券2枚1組）
メール割引 4,100円
※メール・お申込みフォームからのお申込みに限り☆クリスマスチケット 2,600円（12/24）
※ペア・メール割引・クリスマスチケットは劇団のみ取扱い
※大人子ども同一料金
※4歳以上有料、3歳以下入場不可■チケット発売10月30日(月)10:00～■前売券取り扱い
■お問合せ 劇団仲間 03-4405-2453
