紀伊國屋書店:無料オンラインイベント【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫 Readers Club読書会 #61「世界中の女子に150年間愛読される名作、オルコット『若草物語』の魅力」訳者・麻生九美さんを迎えて

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無料オンラインイベント【Zoom配信】紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫 Readers Club読書会 #61「世界中の女子に150年間愛読される名作、オルコット『若草物語』の魅力」訳者・麻生九美さんを迎えて

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紀伊國屋書店Kinoppy&光文社古典新訳文庫 Readers Club読書会 #61
「世界中の女子に150年間愛読される名作、オルコット『若草物語』の魅力」
訳者・麻生九美さんを迎えて



『若草物語』はメグ、ジョー、ベス、エイミーの、感性豊かで個性的な四姉妹と、南北戦争に従軍する父親に代わり家を守る堅実な母親との1年間の物語。隣家のローレンス氏や少年ローリーらとの交流を通して大人に近づいていく少女たちを描いた本書は、1868年に初版が刊行されるや瞬く間にベストセラーとなり、以来女性を中心に愛読されてきました。日本でも1906年に初めて翻訳され、以後これまで何度も翻訳されています。
また、映画化・ドラマ化・アニメ化などの例は数知れず、今年も、次女ジョーの視点から物語を描き直した映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』がアカデミー賞を受賞するなど話題となっています。
この作品が150年以上もの長い間、世界中で愛されているのはどうしてなのでしょうか。今回の読書会では、本作を新訳された麻生九美さんをお招きし、著者ルイーザ・メイ・オルコットの人生も紹介していただきながら、本作の魅力や読みどころについてたっぷり語っていただきます。
※今回はZoomのみで開催となりますので、日本全国どこからでも参加できます。
(聞き手:光文社古典新訳文庫・創刊編集長 駒井稔)

【日時】2020年10月29日(木)18:30~20:00

 

【会場】Zoom(オンライン)
 ※IDとパスワードを当日までにメールでご連絡します。

 

【参加方法】
本イベントは無料イベントです。どなたでもお申込みいただけます。
2020年10月8日(木)10:00~10月22日(木)23:59の間、紀伊國屋書店ウェブストアにて、参加お申し込みを承ります。応募人数が予定を超えた時点で締切とさせていただきますのでご了承くださいませ。

※10月26日(月)以降、ご案内メールを配信いたします。

 

【受付について】

紀伊國屋書店ウェブストアにログインして、会員メニューのアンケート一覧から「光文社古典新訳文庫 Readers Club読書会 #61 『若草物語』申し込み」を選択していただき、ご応募ください。
※お申し込みには紀伊國屋ウェブストアへのご登録(無料)が必要です。
ご登録はこちらから。

※紀伊國屋ポイントカードをお持ちでなくとも、ウェブストア会員のみのご登録でお申し込み可能です。
※古い機種の携帯電話ではサイトにアクセスできません。パソコンまたはスマートフォンからご応募ください。 ※ kinokuniya.co.jp からのメールを受信できるように設定をお願いいたします。
※弊社からのメールが不測の事態などで届かない場合があります。メールの遅れ、未到着について、当社は一切の責任を負いかねます。


★WEBお申込の詳細はこちら★

 

【注意事項】
*本イベントはZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
*事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
*お申込の際は、当日アクセスするアカウントと同じアドレスをご使用ください。
*配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
*インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
*視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
*ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください

 

【お問合せ】
紀伊國屋書店新宿本店代表 03-3354-0131

著者紹介

麻生九美あそう くみ

東京都生まれ。翻訳家。早稲田大学卒業。訳書に、『ナージャ わが道をゆく』(サレルノ=ソネンバーグ)、『ナマズ入江の大洪水』(バーマン)、『アベルの島』(スタイグ)、『永遠の少年少女――アンデルセンからハリー・ポッターまで』(ルーリー)、『フェルトリネッリ――イタリアの革命的出版社』(カルロ・フェルトリネッリ)、『パブリッシャー――出版に恋をした男』(マシュラー)など多数。

駒井稔こまい みのる

1956 年横浜生まれ。慶應義塾大学文学部卒。’79年光文社入社。広告部勤務を経て、’81 年「週刊宝石」創刊に参加。ニュースから連載物まで、さまざまなジャンルの記事を担当する。’97 年に翻訳編集部に異動。2004 年に編集長。2 年の準備期間を経て’06 年9 月に古典新訳文庫を創刊。10 年にわたり編集長を務めた。著書に『いま、息をしている言葉で。――「光文社古典新訳文庫」誕生秘話』(而立書房)がある。現在、ひとり出版社を設立準備中。

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