新宿駅東口改札を出て左に進むとほどなくして見える「おいしいコーヒーをどうぞ」の看板。
“いつでもそこにある”ありがたさを感じずにはいられないお店、それが「ビア＆カフェBERG（ベルク）」です。
このたび、「ベルク」で発行しているフリーペーパー「ベルク通信」が文筆家・木村衣有子さんの手により1冊の本にまとまりました。1994年から2006年まで発行されたなかから印象的な言葉を集めた1冊です。
この刊行を記念して、著者の木村衣有子さん、「ベルク通信」編集長の愛染恭介さんをお迎えしたトークイベントを開催いたします。
当日は営業中の店内から中継をつないでのクロストークも予定。
また、皆様からの「ベルク愛」や「私の好きなメニュー」などコメントも募集いたします。
（コメントはチケット申込時、イベント中のチャットにご入力いただけます）
大好きな「ベルク」にどっぷり浸かる90分。ぜひご参加ください。
【日時】
2022年1月10日（月・祝） 15：00～16：30（予定）
【会場】Zoom（オンライン）
※お申込のお客様には登録用リンクをメールでご連絡します。
メール配信日：1月6日（木）・10日（月・祝）の2回
＊チケットをご購入いただいた方は、イベント後期間限定でアーカイブ配信もご視聴いただけます。リアルタイムでのご視聴が難しい場合はそちらをお楽しみくださいませ。（アーカイブ配信はイベント終了後準備が整い次第メールでご案内いたします）
＊Zoomでのイベント参加方法について、詳しくはこちら
【参加方法（チケット制）】
■視聴チケット 220円
■書籍付き視聴チケット 2,660円 （書籍1,760円＋チケット200円+送料700円）
※書籍は受注後随時発送いたします。
※書籍の配送先は国内限定とさせていただきます。
※書籍付きチケットは100枚限定です。定員に達し次第締切となります。
【申込方法】
2021年12月6日（月）～2022年1月10日（月・祝）14：00の間、下記（Peatixサイトにつながります）にてチケットをご購入くださいませ。（先着）
▶購入はこちらから
【プロフィール】
木村 衣有子
文筆家。主な守備範囲は食文化と書評。
1975年栃木県生まれ。1994～2001年は京都、2002年より東京に住む。主な著書に『もの食う本』『味見したい本』（ちくま文庫オリジナル）、『銀座ウエストのひみつ』（京阪神エルマガジン社）、リトルプレス『のんべえ春秋』『しるもの時代 家庭料理の実践と書評』（木村半次郎商店）などがある。
Twitter @yukokimura1002
Instagram @hanjiro1002
愛染 恭介
「ベルク通信」編集長。
－ある時はバンド「SOSO」のギタリスト。ある時は新宿「ベルク」の店員。ある時はソロで弾き語り。人生迷走中であるが、どんなに疲れていても飯を作り、食し、音楽を作り、楽しむ時間は惜しまない。時には酒の川に足元掬われることもあるが・・・。行きたい方向に歩くだけだけど、ときに往く手を阻む者には徹底的に闘う。一気に槍で攻めるのでなく、少しずつ毒を盛ってしんぜよう。しかし本来は常にボーっとしていたい、これ本望である。
Twitter @zomekyo
【ご案内】
＊本イベントはZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
＊配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
＊事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
＊インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
＊視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
＊ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。
＊お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承くださいませ。
【お問合せ】
紀伊國屋書店新宿本店代表
03-3354-0131
