第22回本格ミステリ大賞受賞記念トークショー&サイン会
5月13日(金)に決定した第22回本格ミステリ大賞の受賞を記念して、トークショー&サイン会を開催いたします。
(本格ミステリ作家クラブ様より)
本格ミステリ大賞は、本格ミステリ作家クラブ会員の投票によって決定する、いわば同業者ライバルが認めた年間最優秀作を顕彰する、独自の選考方法をとっています。
例年、受賞記念トークショー・サイン会を催してきましたが、コロナ禍で開催を見合わせておりました。
今回、3年ぶりの開催は、読者と書店、作家、出版社が身近に交流できる場の復活につながる、大きな意味があると思っております。
*トークショーはオンライン配信、サイン会は新宿本店で実施いたします*
★受賞者★
【小説部門】(2作同票受賞)
芦󠄀辺拓『大鞠家殺人事件』(東京創元社)
米澤穂信『黒牢城』(KADOKAWA)
【評論・研究部門】
小森収(編)『短編ミステリの二百年 1~6』(東京創元社)
【第一部・オンライントークショー(Zoom)】
◆日時◆ 2022年6月26日(日) 13:00~14:00(予定)
★登壇者(敬称略)★
受賞者3名:芦󠄀辺拓・米澤穂信 ・小森収
本格ミステリ作家クラブ会長:東川篤哉
司会:青柳碧人
◆参加方法◆
トークショーは参加無料です。どなたでもお申込みいただけます。
※下記よりお申込みいただくと、Zoom登録用のリンクが届きます。
▶お申し込みはこちらから
*イベント後期間限定でアーカイブ配信もご視聴いただけます。リアルタイムでのご視聴が難しい場合はそちらをお楽しみくださいませ。(アーカイブ配信はイベント終了後準備が整い次第メールでご案内いたします)
*Zoomでのイベント参加方法について、詳しくはこちら
【第二部・サイン会(対面)】
トークショーにご登壇いただいた5名の作家によるサイン会です。
◆日時 2022年6月26日(日)14:30開始
◆会場◆ 紀伊國屋書店新宿本店 2階BOOK SALON
◆参加方法(抽選)◆期間中、下記よりご応募いただいた方の中から抽選で100名の方に、集合時間を記載した参加方法のご案内メールをお送りいたします。
応募期間:6月8日(水)~16日(木)23:59
メール配信:6月20日(月)予定 →配信いたしました。(6月20日12:00)▶お申し込みはこちらから 受付は終了いたしました。
※時間帯はお選びいただけません。
※ご当選の方は、イベント当日会場にてサイン対象書籍をご購入ください。その場で整理券を発行いたします。サイン対象書籍はこちらからリストをご確認ください。
※Peatixの仕組み上お申し込み後チケット(QRコード)が表示されますが、当選のお知らせではございませんのでご注意くださいませ。同じく当選メール配信の前日にPeatixから自動配信されるリマインドメールも当選のお知らせではございません。
※応募はお一人様1回とさせていただきます。
※当選メールはご登録いただいたメールアドレスに送信いたします。
※kinokuniya.co.jp からのメールを受信できるように、あらかじめ設定をお願いいたします。迷惑メール防止のフィルタリングなどで当選メールを受信いただけなかった場合は、落選と同様に扱わせていただきます。
※当選の方のみメールを送信いたします。これをもって当落結果の発表に代えさせていただき、落選された方にはご連絡いたしませんので、あらかじめご了承くださいませ。個別のお問い合わせにはお答えいたしかねます。
※通信事情など不測の事態による当選メールの遅れ、未到着などについて、当社は一切の責任を負いかねます。
※期間内にウェブでご応募いただき、ご当選のうえで、所定の方法でご購入いいただいた方に参加整理券をお渡しいたします。紀伊國屋書店新宿本店以外の店舗で対象商品をご購入いただきましても、イベントに参加できませんのでご注意ください。購入方法につきましては当選メールにてご案内いたします。
※ウェブのみの受付となりますので、店頭やお電話での申込はいっさい承ることができません。
【プロフィール】
芦󠄀辺 拓
1990年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
受賞作『大鞠家殺人事件』は日本推理作家協会賞も受賞した。
米澤 穂信
2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞してデビュー。
受賞作『黒牢城』は山田風太郎賞および直木三十五賞も受賞した。
小森 収
編集者、評論家。『都筑道夫 ポケミス全解説』など都筑道夫の評論関連の再刊に携わる。
受賞作『短編ミステリの二百年1~6』は、長編評論とそこで触れた実作からなるアンソロジーで、日本推理作家協会賞も受賞した。
東川 篤哉
2002年、『密室の鍵貸します』でKappa-One登竜門第1期としてデビュー。
『謎解きはディナーのあとで』は、2011年日販、トーハン年間ベストセラー総合1位となった。第5代本格ミステリ作家クラブ会長をつとめる。
青柳 碧人
2009年、塾講師の経験を生かした『浜村渚の計算ノート』で第3回講談社Birth小説部門を受賞してデビュー。 ただいま、『むかしむかしあるところに、死体がありました。』シリーズが好評。
【ご案内】
*お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承くださいませ。
*第一部はZoomによる配信イベントです。当日店頭にご来店されてもご観覧いただけませんのでご注意ください。
*配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。
*事前にZoomのバージョンが最新にアップデートされているかご確認の上ご視聴ください。
*インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。
*視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。
*ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。
◆お問合せ
紀伊國屋書店新宿本店代表
03-3354-0131