■原作 蒼月海里「咎人の刻印」(小学館文庫キャラブン!刊)
■脚本・演出 中島庸介(キ上の空論)
■出演 松田昇大 赤羽流河
川隅美慎 杉江大志 伊勢大貴 古賀 瑠
中村誠治郎 他
■あらすじ
「令和の切り裂きジャック」と畏れられる殺人鬼・神無が、自分に愛を告げる女を手にかける理由は――相手の体を裂いてまで探しているものは、たったひとつだ。
「人は、誰かに対して『愛してる』って言うだろ。でも、その愛って何処にあるんだろうと思って」
探しものを見つけることができない青年の前に現れたのは、陶器人形のような美しい少年・御影。
「それが欲しいなら、おいで。愛してあげる」
神無が招かれたのは、都心にあってそこだけ異空間のような古びた洋館だった。ここで一緒に暮らすのだと、御影は平然と神無に告げる。そのあまりに強引な展開に戸惑う暇もなく、すぐに神無は身をもって御影の正体を知ることになる。御影は、ひとの生き血を吸う吸血鬼だったのだ。
これは、罪を犯して人の道を外れ、罰の証の如くスティグマと呼ばれる刻印を身に宿した、異能の者達の、血塗られた戦いの物語。
《吸血鬼×殺人鬼》の究極のダークファンタジーが、小説にはないオリジナルストーリーで舞台化!
池袋を舞台に、殺人鬼・神無と、吸血鬼・御影の戦いが今始まる――
■日程表
《チケット情報》
■入場料金[全席指定・税込] 8,800円 ■チケット発売 2023年1月14日(土)10:00~ ■前売券取り扱い ◎プレイガイド |
■舞台に関してのお問合せ High-position mail:info@high-position.co.jp
■チケットに関してのお問合せ オデッセー 03-4426-6303(月・水・金 13:00~17:00※祝日除く)