推薦コメント：
「アンって私に似ている」。100年以上も前に外国で書かれた本なのに、なぜかみんながそう感じる名作。もちろん私もその一人です。自分が幸せになる近道は、周りも幸せにすること。アンは私にそう教えてくれました。

推薦コメント：
タイムトラベルとちょっとロマンスも楽しめて気分爽快になれる古典SF。読み始めたらきっと結末まで読んでしまうはず。君にとっての「夏への扉」は何？扉の向こうに求めるものは何？読後にそう自分に問うてみて。

代表作：魔法の庭ものがたりシリーズ
突然魔女の遺産を相続することになったジャレット｡引き継いだのはお屋敷とハーブでいっぱいの魔法の庭､そしてハーブでつくる薬のレシピブック｡慣れない環境にとまどいながらハーブをかりてジャレットは少しずつ前に進んでいきます｡ハーブのこと､生きていくことの温かさがじんわりと伝わるシリーズです｡

推薦コメント：
三巻をとおして読めば、登場人物がだんだん魅力的になっていくことがわかるでしょう。 また、三巻をとおして食べる場面がよくでてきますが、それもとてもおいしそうです。

推薦コメント：
トミー・スタビンズ少年がドリトル先生に出会った日の台所の場面が大好きでした。 この場面をなんどもなんども思い出していました。そこに、すてきなもの、すてきなひと、 すてきな運命がえがかれていたからです。

代表作：こそあどの森の物語シリーズ　
｢この森でもなければ その森でもない あの森でもなければ どの森でもない｣どこにあるのか分からない森､こそあどの森｡一人で過ごすことが好きなスキッパーをはじめ､この森に住む個性的で魅力あふれる住人たちの不思議で温か､小さくて大きな物語｡各巻ごとに色々な物語が楽しめるバラエティー豊かなシリーズです｡

推薦コメント：
ラルフは「あくたれ」の猫です。いたずらだって何だって、やりたい放題。「いいかげんにやめて！」でも、やめません。あげくに、とんでもないことをして、とんでもない目にあいます。さて、はて？　ワクドキ　ワクドキ！！

推薦コメント：
世の中を騒がす怪盗二十面相。神出鬼没で変装の天才。彼を追うのは名探偵・明智小五郎。いずれも天才！　二人のバトルは、読みだしたら止まりません。読んでるあなたも名探偵！　ああかな？　こうかな？　推理が止まりません。

代表作：アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ　
　レストランの屋根裏部屋に住んでいる､くいしんぼうのおばけのアッチ｡おしゃれなおばけのコッチは床屋さん､歌好きなおばけのソッチはあめ屋さんにぞれぞれ住んでいます｡そんなおばけたちが巻き起こすクスっと笑えてワクワクさせる大騒動｡あなたもきっと夢中になって､おばけたちのとりこになってしまうはず｡長く愛され続けるのも納得のシリーズです｡

推薦コメント：
カヌーにのったペンギンたちは、いったいどこにいくのかな？　 もちろん、みなみのしまです。 ペンギンたちは、みなみのしまで、だれとあうのかな？　 ペンギンたちは、なにをするのかな？　 さあ、ペンギンたちといっしょにぼうけんにでかけよう！

推薦コメント：
私たちが住んでいる町のとなりには、なにがあるのかな？　 え？　となりの町があるだけだって？　 ほんとにそうかなあ……。 私たちの町のとなりには、私たちが知らない、というか、気がついてない世界が広がっているかもしれないよ。『クヌギ林のザワザワ荘』には、そういうことについての、ひとつの答えがあります。

代表作：おばけずかんシリーズ　
　あなたの前に突然おばけがあらわれた！さあ､あなたならどうしますか？必死で逃げる？戦ってみる？そんな時このシリーズが役立ちます｡おばけの種類､出会ったらどうすればいいかを楽しいお話とともに紹介しています｡読めばあなたもおばけ博士！おばけに会えるのが楽しみになるシリーズです｡

推薦コメント：
お殿様やいばりんぼの大人たちからふきかけられた無理難題を、頭のいい少年・彦一が とんちを使って切り抜けていくよ。みんな、もっととんちを使おう。

推薦コメント：
お殿様やいばりんぼの大人たちからふきかけられた無理難題を、頭のいい少年・彦一が とんちを使って切り抜けていくよ。みんな、もっととんちを使おう。

推薦コメント：
無人島に流れついた十五人の子どもたち。住むところはどうする？　食べるものはどうする？襲いかかる猛獣。熱血痛快・波瀾万丈、冒険読み物の代表作だよ。

代表作：ミルキ－杉山のあなたも名探偵シリーズ　
数々の難事件に遭遇する名探偵ミルキー杉山｡彼の元に舞い込む事件､あなたは解決することができるかな？事件編と解決編に分かれているから自分のペースで謎を解いてみて｡謎解き+物語で1冊で何通りにも楽しめるシリーズです｡

推薦コメント：
やわらかーい、どろんこの中にしずんでいくのが何より好きなこぶたのお話。 ずずずーとしずんでいくときの幸せそうな顔！　１人の作者が文と絵を 手がけた本の大成功例だと思います。

推薦コメント：
150年以上前に出版された作品ながら少しも古びていない！ 不思議と冒険と、そして死の気配が織りなす物語は秀逸で、 好きなファンタジーを尋ねられたら迷わず挙げる１冊です。

代表作：シノダ！シリーズ　
父は人間､母はキツネ｡二人の血を引く三人の子どもたち｡みんな揃って信田（シノダ）一家｡三人の子どもたちがキツネの血を引くことは絶対絶対の秘密｡ところが普通の人間の暮らしをしている一家の元にキツネ親族からの厄介事が次から次へと舞い込みます｡シノダ一家の日常と奮闘があまりにも面白すぎるシリーズです｡

推薦コメント：
次々とイワンに持ちこまれる王様からの無理難題。 それを解決してくれるイワンの友だちのこうま。 おとぎばなしの王道ですが、本当にわくわくします。

推薦コメント：
私の中では、これに勝る児童文学はありません。 純粋に物語を楽しむ前半部分、そしてそれ以上に 深く物語を理解することになる後半部分。 どちらもとても味わい深く、読むたびに新しい発見をします。

代表作：銭天堂シリーズ　
ここはふしぎな駄菓子屋銭天堂｡ラッキー硬貨を手に入れられたら買った駄菓子であなたの望みをかなえます｡ただし､しっかり注意書きを読んでくださいね｡さもないと…‥‥｡面白いお話､ふしぎなお話､ちょっとこわいお話と､色とりどりのお話がぎっしりつまったシリーズです｡