梶研吾のサブカル創作講座 ~その道のプロに聞く~
第11回 「時代小説におけるヒーローとは」
ゲスト:時代小説作家 稲葉稔 氏
【日時】2023年11月19日 (日) 13:30開場 / 14:00開演
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 3階アカデミック・ラウンジ
【参加方法】
無料でご観覧いただけるイベントです。
◆参加予約:以下の手順で事前にご予約のうえ、イベント当日は会場にお越しください。
★ 申込~参加の手順 ★
①受付サイト(外部サイトPeatixが開きます)にて「着席参加」を申し込む
(お申し込みにはPeatixアカウントが必要です。お持ちでない方は新規登録のうえお申し込みください)
②イベント当日は会場受付にて、係にご予約いただいたお名前を伝える
◆立ち見でのご参加:ご予約不要で、無料にてご観覧いただけます。
オープンスペースでの開催となりますので、ご予約なしのお客様も立ち見にてご観覧いただけます。
【プロフィール】
講師:梶 研吾氏
漫画原作者、監督、脚本家、プロデューサー。
『子連れ狼』等の原作で知られる劇画界の重鎮、小池一夫主宰の劇画村塾第4期生を経て、漫画原作者としてデビュー。漫画原作作品に『交通事故鑑定人・環倫一郎』『“殺医”ドクター蘭丸』『宇強の大空』『弁護士・綾小路春彦』『烈王』他多数。『そば屋幻庵』は、累計発行部数120万部を超えてロングランヒット中。
映像の仕事も兼任し、脚本作品に『ウルトラマンコスモス』『牙狼-GARO』『ウルヴァリン』
『アイアンマン:ライズ・オブ・テクノヴォア』『黒塚-KUROZUKA』他。監督作品に『ウルトラマンマックス』『ULTRASEVEN X』『ウルトラマンメビウス』『大怪獣バトルNEO』『ウルトラマンギンガ』『ハツカレ』『執事喫茶にお帰りなさいませ』『ゲキ×シネ髑髏城の七人』他。
プロデューサー等として関わった作品に『渋谷怪談』『修羅雪姫』『エコエコアザラクⅢ Misa The Dark Angel』『PUPS』『バーズ・アイ』『うずまき』他がある。
日本映画監督協会、日本シナリオ作家協会、日本漫画家協会会員、神奈川工科大学情報学部情報メディア学科特任教授。
ゲスト:稲葉 稔(いなば・みのる)氏
1955年熊本県生まれ。
脚本家放送作家などを経て、1994年に青春小説「かまち」でデビュー。冒険小説ハードボイルドなどを書いたのち、時代小説に本腰を入れる。
「武士の流儀」(文藝春秋)「隠密船頭」(光文社)「大河の剣」(KADOKAWA)「浪人奉行」(双葉社)「国盗り合戦」(集英社)などのシリーズ作品がある。他に「武蔵残日の剣」(KADOKAWA)「天下普請」(双葉社)など。
2020年に日本歴史作家協会賞を受賞。
【ご案内】
・着席ご予約のお客様の座席は自由席です。イベント当日は、開演時間までに3階アカデミック・ラウンジにご来場ください。集客の状況により、予告なく開場時間を早める場合がございます。
・イベント会場内では許可された以外の撮影・録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約は定員になり次第、受付終了させていただきます。ご予約満数の場合は立ち見にてご観覧いただけます。なお、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。