8社合同 良書発掘フェア
幅広く文化を取り上げ、独創的な書籍を発行してきた出版社、
『工作舎』、『国書刊行会』、『作品社』、『晶文社』、
『青土社』、『白水社』、『平凡社』、『みすず書房』
8社が自信をもってお薦めする良書をセレクトしたフェアです。
約4,000点の「良書」が集結!
是非、ご覧下さいませ!
★各出版社紹介★
【工作舎】
1971年に雑誌『遊』とともにはじまり、サイエンス、アート、人文、文学等の書籍を刊行。エディトリアル・デザインを追求し、丁寧な本づくりを心がけています。目印は、メビウスの輪の土星マーク。
【国書刊行会】
良書しか出さない版元7社と共に、時に特殊な書籍を刊行する弊社も海外文学を中心に自信をもってお薦めできる書籍を揃えました。こちらでしか現物を手にとって御覧いただけないものもあり、一期一会の機会をぜひお見逃しなく。【作品社】
1979年創業。思想哲学・社会科学・海外文学・日本文学・芸術などのジャンルで軽薄短小に時代に抗う独創的な出版物を刊行しています。第14回出版梓会文化賞を「日本の名随筆」(全200巻)などで、第34回出版梓会文化賞を田川建三訳著『新約聖書訳と註』(全7巻〔全8冊〕)などで受賞。【晶文社】
1960年創業。文芸書と学習参考書を出版事業の二本柱として、海外文学、哲学・思想、社会科学、理工、芸術など多岐にわたるジャンルを刊行しています。2014年からは「知の巨人」吉本隆明氏の全集も刊行開始(全38巻・別巻1)。犀のマークが目印です。【青土社】
創設以来、ユリイカ・現代思想をはじめとして人文書・理工書・文芸書など新たな「知」を求めて出版活動をしています。
どんな時代にも読まれ続けるものを作り新たな時代を拓いていければと思っております。
【白水社】
語学学習書を柱に、海外文学、世界史、哲学・思想、芸術、国際情勢など多岐にわたるジャンルの書籍を刊行しています。 創業は1915年で、既に100年を超える歴史を有しています。
【平凡社】
1914年創業。百科事典を中心に各分野の事典、全集など基本図書を出版しています。
古今東西の事象を文化的・歴史的に横断し、関連付けて解説する「百科事典」的好奇心は、いまも平凡社の柱として受け継がれています。
【みすず書房】
1946年創業。ロングセラーの『夜と霧』をはじめ、人文学・社会科学・文芸・自然科学・芸術・歴史・医学に至るまでほぼ文化の全領域にわたり出版を続けています。無料メール配信のニュースレターのほか、twitterやinstagramでも情報を発信しております。
期 間|2024年2月22日(木)~3月18日(月)まで ※最終日は18:00にて終了
場 所|紀伊國屋書店梅田本店 イベントコーナー
お問合せ|紀伊國屋書店梅田本店 06-6372-5821