※じんぶん大賞2022の募集は2021/11/30をもって終了いたしました。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。⇒結果発表はこちら!
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。2021/11/30(火)23:59をもち まして「紀伊國屋じんぶん大賞2022」のご応募受付を終了いたしました。
— 紀伊國屋じんぶん大賞 事務局 (@jinbuntaisho) December 1, 2021
結果は 12月下旬発表、2022年2月から小冊子の無料配布とブックフェアを予定しています。
よろしくお願いいたします。https://t.co/SYKE6CZN1f
「紀伊國屋じんぶん大賞」は読者の皆様からのご推薦を元にその年の「人文書ベスト30」を選ぶ企画です。"書店発"のユニークな企画としてご好評をいただいており、今年で12回目をむかえました。ぜひ皆様のお力で人文書の世界を盛り上げていただきたく、ご参加をお待ちしております。
推薦図書、募集中!
2020年12月~2021年11月末までに刊行された「人文書」を対象に、読者の皆様からのご推薦を募集いたします。その結果をもとに「大賞」及び「2021年の人文書ベスト30」を選定し、弊社ウェブサイトと小冊子(店頭無料配布)にて発表します。
■あなたが「2021年の人文書ベスト30」にふさわしいと思う書籍をお答えください。■
【募集対象】2020年12月~2021年11月末までに刊行された人文書 ※
※「哲学・思想/心理/宗教/歴史/社会/教育学/批評・評論」
のジャンルに該当する書籍(文庫・新書も可)とします。
【募集期間】2021年11月1日(月)~11月30日(火) 23:59まで
【応募冊数】お1人様3冊まで ※ご自身および所属組織が関わった本のご推薦は1冊まで※
【応募方法】
[1] この説明ページの下の方にある「応募する」を押すと「お問合せ:WEBサイトにおける個人情報の取り扱いについて」画面になります。お読みになり、一番下の「同意する」ボタンを押してください。[2] 「お問合せ:お問合せ内容の入力」画面になります。
「お問合せ大分類*」から
「紀伊國屋じんぶん大賞2022 一般応募」
「紀伊國屋じんぶん大賞2022 応募(出版関係者)」
のどちらかを選んでください。[3]「お問合せ内容の入力」画面で「お名前*」「メールアドレス*」を入れてください。
[4]「お問合せ内容の入力」画面で「内容*」欄に下記の<ご記載内容>を入力し、最後に「確認画面へ進む」ボタンを押してください。<ご記載内容>
・お名前(ペンネーム可※)
※いただいたコメントは弊社ウェブサイト・Twitter・無料配布の小冊子・広告等に掲載させていただく場合がございます。匿名ご希望の方はペンネーム、または「匿名希望」と明記してご応募ください。
・ご所属(※出版社関係者の方のみ)
・推薦書(3冊まで) ※ご自身および所属組織が関わった本のご推薦は1冊まで※
1. 書名(※ISBNがわかれば合わせてご記入ください)
2. 著者名
3. 出版社名
4. ご推薦コメント(100~150字程度)※必須
※コメントがない場合は無効となりますのでご注意ください。
当企画における「人文書」とは?
「哲学・思想/心理/宗教/歴史/社会/教育学/批評・評論」のジャンルに該当する書籍(文庫・新書も可)とします。
ご推薦コメントについて
100~150字程度で推薦される理由をご記入ください。コメントがない場合は無効とします。コメントはウェブサイトや小冊子に転載させていただく場合がございますが、その際はお名前(ペンネーム可)も掲載させていただきますので、予めご了承ください。
選考方法について
一般読者の方々からいただいたアンケート回答に、各出版社、紀伊國屋書店スタッフ有志による推薦を加味して、事務局にて全作品のポイントを集計し、総合得点によってベスト30を決定いたします。
「じんぶん大賞2022」小冊子
全国の紀伊國屋書店店頭にて、大賞受賞者によるコメントならびに読者推薦コメントを掲載した小冊子を無料配布する予定です。
※選考における注意事項
・応募全件を事務局が責任をもって選考対象といたします。
・推薦コメントがない場合は無効とします。
・明らかに「組織票」とみなされるものは除外対象となります。ご了承くださいませ。
読者の皆様と共に優れた書籍を紹介し、魅力ある『書店空間』を作っていきたい―― そうした思いからアンケートへのご協力をお願いする次第です。熱意あるご応募を、心よりお待ち申し上げております。
「紀伊國屋じんぶん大賞2022」事務局
※過去の「紀伊國屋じんぶん大賞」はこちらをご覧ください。
- 【第1回】2010 大賞『切りとれ、あの祈る手を』佐々木中/河出書房新社
- 【第2回】2011 大賞『暇と退屈の倫理学』國分功一郎/朝日出版社
- 【第3回】2012 大賞『哲学の起源』柄谷行人/岩波書店
- 【第4回】2013 大賞『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥル-ズと生成変化の哲学』千葉雅也/河出書房新社
- 【第5回】2015 大賞『弱いつながり――検索ワードを探す旅』東浩紀/幻冬舎
- 【第6回】2016 大賞『断片的なものの社会学』岸政彦/朝日出版社
- 【第7回】2017 大賞『戦争まで――歴史を決めた交渉と日本の失敗』加藤陽子/朝日出版社
- 【第8回】2018 大賞『中動態の世界――意志と責任の考古学』國分功一郎/医学書院
- 【第9回】2019 大賞『誰のために法は生まれた』木庭顕/朝日出版社
- 【第10回】2020 大賞『居るのはつらいよ――ケアとセラピーについての覚書』東畑開人/医学書院
- 【第11回】2021 大賞『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論』デヴィッド・グレーバー/岩波書店
@jinbuntaisho