![紀伊國屋書店:アジア万華鏡 読む・知る・学ぶ ―アジアがあなたを待っている―【大洋州・南洋諸島・日本】](https://store.kinokuniya.co.jp/wp-content/uploads/2022/11/asia_700_700.jpg)
終了しました
アジア万華鏡 読む・知る・学ぶ ―アジアがあなたを待っている―【大洋州・南洋諸島・日本】
1994年に発足し、現在、16社が加盟しています。
【参加出版社】明石書店・亜紀書房・花伝社・かもがわ出版・現代書館・高文研・コモンズ・春秋社・新泉社・新評論・人文書院・築地書館・東京大学出版会・東方出版・梨の木舎・めこん
アジアをよりよく知り、アジアがもっと身近な存在になる入り口として、アジア各国の基礎知識・入門書をまとめました。
このページでは、「大洋州・南洋諸島・日本」の本をご紹介します。
■「東アジア」の本はこちら
■「東南アジア」の本はこちら
■「インド周辺・中央アジア・中東」の本はこちら
大洋州・南洋諸島
グアム・サイパンを中心としたマリアナ諸島について、先住民チャモロの視点に重きをおき自然・歴史・社会・文化を描き出す。
南太平洋の人々はどんな歴史をもち、どのように暮らしているのか。国・島ごとに特徴をまとめた、包括的な入門書。
古代から現代まで、日本と太平洋の島々がお互いに影響を与えあいながら歩んできた道程を、太平洋諸島側の視点から描き出す。
豊かだった国が危機意識を欠如したまま財政破綻に陥る時――。太平洋に浮かぶ世界一小さな島国を襲った悲劇の物語。
避難・除染・再居住の問題、暮らし・文化・心への影響、健康被害、人体実験疑惑……被曝地の未来をどう拓いていくのか――。
アジア各国の共生の舞台として太平洋圏のビジョンを追求するサイパン、グアムの歴史、文化、民族、自然を余すことなく語り尽くす
ニューカレドニアの関係性から見えてきた男女差別・人種問題・植民地主義・教育格差・独立問題とは? 「等身大の文化人類学」といえる一冊
太平洋の南の島々は、かつて日本の統治する「南洋群島」だった。先住民族の歴史から、太平洋戦争の傷跡、米国核実験被曝の後違症など、テニアン・マーシャル・パラオの島々も含め、その実情を伝える。
日本
米軍政権下のテレビ黎明期、沖縄らしさへの試行錯誤、本土に阿らない骨太なドキュメンタリー…沖縄の半世紀をテレビ映像で誘う。
文化遺産からB級穴場スポットまで。基地問題から歓楽街まで。沖縄そばの隠れた名店から美味しい地元食材の市場まで。
徒歩にこだわって探求する「旅の可能性」。神話の謎を追い、地元の暮らし・風習・文化に触れながら往く胸躍る旅案内
鳥取県の優れた自然を、主に地形や地質の側面から紹介し、探訪の手引きになることを考えてまとめられた本。
熊本県各地に見られる地層・岩石・化石・鉱物の露頭、魅力豊かな「自然」を知る観光スポット約170ヶ所を、写真とともに紹介。
実地に調べてきた結果をコースガイドの形にまとめた、自分の足で栃木県の自然を探訪しようという時によいガイドになる本。
埼玉の地形・地質を詳細に解説したフィールドガイドの決定版を、10年ぶりにアップデートした待望の改訂版。
エキゾチックな横浜をディープにガイド!近現代のドラマティックな歴史と人の出会いが詰まった横浜を写真と地図で案内します。
AIの急速な進歩が人間の「心」のあり方に大変革を起こしつつある今、その起源に遡って『論語』を読み直す。真の温故知新!
大阪から、東海道から、神宮へ。すべて徒歩で峠を越え、景色を愛で、歴史にふれる伊勢道中細見記。写真・地図等300点
ユネスコ世界記憶遺産、日韓の懸け橋=朝鮮通信使。ソウルから対馬、大阪、東京、日光まで、2,000キロ超に及ぶ道を辿る。
沖縄の戦跡や基地を「平和ガイド」として14年間に1000回以上案内してきたスペシャリストが、「沖縄の見方・歩き方」を伝える
見てほしいもの、知ってほしいもの、体験してほしい沖縄がギッシリ詰まった、まさに沖縄修学旅行のバイブルです!
京都はどこへ行こうとしているのか。明治維新後に創造された「歴史」と「伝統」の現場を訪ね、「観光開発」で破壊される街並みを歩く。
この街に刻まれた“時代の痕跡”は今も数多く残る。その現場へ、この地に住む筆者たちが案内し、歴史と現状を伝える。